災害時の「薬」について [CBM]
本日(平成23年7月19日)の産経新聞の12ページに
「災害時の「薬」~種類知り複数個所に情報~」と題した記事が記載されていた。
要旨は、「処方薬特定難しく、被災者方がご苦労された」ということだ。
対策は、「お薬手帳」を持参するか、「自分で覚えておくしかない」という。
このご時世になんという「アナログな対策」であろうか。
簡単なことだが、「処方する側でネットワーク管理できないのであろうか?」
患者さんの名前、住所などを検索すれば、処方の履歴を確認することができ、
今、何の薬を服用していたかが分かるシステムづくりである。
【提案】
「処方箋のネットワーク管理」を提言したい。